EUCHNER – More than safety.
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マルチファンクション ゲート ボックス MGB-AR

  • 補助リリース
  • ケーブル挿入口、M12x1.5 またはプラグコネクターによる接続
  • プラグコネクター接続、M23 (RC18) または M12 12 ピン
  • PLC からの制御入力 (わずか 3 mA) としての IMP によるガードロックの制御
  • モニタリング出力
  • OD = ドアが閉じているときにオン
  • OT = ボルツタングが判定モジュールに挿入 (ガードロック・デバイスの場合はソレノイド制御対応。インターロッキングの場合は安全出力に対応)
  • OL = ガードロック・ソレノイドが定位置にロック (ガードロックの場合は安全出力に対応)
  • OI = 診断、故障あり
マルチファンクション ゲート ボックス MGB-AR

経済的かつ規格に準拠した配線

AR シリーズの装置はすべて、安全性や PL を損なうことなく AR直列接続という方法で直接に直列配線することができます。そのため、判定ユニットを省けます。
AR 装置は EUCHNER の CES および CET シリーズにも提供されています。

インターロッキングかガードロックかMGB-L0、MGB-L1 および MGB-L2 の機能比較

インターロッキング・デバイス (MGB-L0、ガードロックなし)

ハンドル・モジュールと組み合わせれば、インターロッキング・モジュールで可動ガードの制御をインターロックすることが可能です。この組み合わせは、同時に機械式ドア ストッパーともなります。安全出力 OA および OB には、以下のスイッチ オン条件が適用されます:
  • ガード閉 (ただし、いつでも開くことが可能)。ボルツタングがロッキング モジュールに挿入。インターロッキング モジュールがガードの位置とボルツタングの位置を検知します。
  • ドアハンドルを動かすことにより、ハンドル モジュール内のボルツタングがインターロッキング モジュールに出入りします。

ガードロック・デバイス (MGB-L1 と MGB-L2)

ハンドル モジュールと組み合わせれば、ロッキング モジュールで可動ガードをロックすることが可能です。
この組み合わせは、同時に機械式ドア ストッパーともなります。
安全出力 OA および OB には、以下のスイッチ オン条件が適用されます:
  • ガードが閉じている
  • ボルツタングがロッキング モジュールに挿入
  • ロッキング・アームがロック位置 (ドアは開くことができない)
ロッキング モジュールがガードの位置とボルツタングの位置を検知します。ガードロックの位置も監視されます。ドアハンドルを動かすことにより、ハンドル モジュール内のボルツタングがロッキング モジュールに出入りします。ボルツタングがロッキング モジュールに奥まで入ると、ロッキング アームがボルツをその位置でロックします。バージョンにより、このロック動作はスプリング力かソレノイド力により行われます。
  • バージョン MGB-L1: ロッキング・アームはスプリング力によりロック位置に保持され、ソレノイド力によりロック解除されます (閉回路電流方式、機械的にロック)。
  • バージョン MGB-L2: ロッキング・アームはソレノイド力によりロック位置に保持され、ソレノイドがオフになったときにスプリング力によりロック解除されます (開回路電流方式、機械的にロック)。

判定ユニットまたは安全制御システムへの接続

安全システム MGB は、ほぼどの安全判定ユニットや安全制御システムにも接続できます。そのため、制御システムの短絡モニタリングが無効になり、MGB がこの機能を実行します。もちろん、性能レベル e が変わらず確保されます。

製品ファインダー

クイック検索

ステップ1:判定モジュールのタイプを選択

ガードロッキングデバイス

ガードロック方式

ステップ2:制御機器とインジケーターをどこに配置しますか?選択してください。MGBにコントロール機器およびインジケーターが装備されていなければ、ステップ3を続けて実施します。

ポジション 1
ポジション 2
ポジション 3
ポジション 4

ステップ3:必要なヒンジ・ドアのポジション(右か左)を選択します

ドア ストッパー

ステップ4:必要な接続を選択します.

接続

ステップ5:単一MGBモジュールまたはMGBセット一式のどちらをお探しですか?

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