安全スイッチ CTS-BR

あなたの利点

  • ガードロック付きセーフティスイッチ
  • 最大20個のセーフティスイッチの直列接続が可能
  • EN ISO 13849-1に準拠した安全カテゴリ4およびPL e
  • FlexFunction装置: ガードロック監視とコーディングレベルはアクチュエータにより設定されます。

機能

トランスポンダ技術により、単一のCTSでもEN ISO 13849-1に準拠したカテゴリ4 / PL eを達成し、追加の障害排除なしでEN ISO 14119のすべての要件を満たします。 コンパクトなスイッチ寸法と最大3900 Nの高いロック力が要求されるアプリケーションに最適です。
安全スイッチ CTS-BR

多目的用途

CTS により、機器上および設備上の安全ドアおよびフラップの信頼性が確保されています。これは、プロセス保護および人員保護のどちらにも適しています。CTS は 3 方向に取り付け可能で、コンパクトな設計のため、柔軟に使用することができます。後付け可能なエスケープリリースなどのオプショナルアクセサリーを使用すると、CTS はあらゆる用途に対応できます。← RGB LED による新しいデザインにより、診断を 3 方向から視認することができ、広範な状態情報とエラーメッセージも表示されます。

FlexFunction

安全スイッチ CTS は FlexFunction 装置であり、1 つの装置にさまざまな機能を搭載しています。アクチュエーターを選ぶことで、選択できる機能を定義します。これにより、スイッチはガードロック モニタリングあり/なし、および高い/低いコーディングレベルで設定できます。

取り付けおよび作動原理

CTS は、安全スイッチとセパレート・アクチュエーターという 2 つの部品でできています。安全スイッチはガードの固定側に、アクチュエーターは可動側に取り付けます。← アクチュエーターはフローティングベアリングに支えられており、振動やオフセットへの耐性を実現しています。ヒンジ付きドアおよびスライドドアに適しており、小回転半径ドアにも使用できます。

システム シリーズ BR

BR バージョンでは、安全スイッチ CTS-BR、または BR システム・シリーズに属する他の EUCHNER 製品を、20 個まで直列に接続できます。2 種類の配線コンセプトが利用可能です。
制御キャビネット内での直列接続:
配線は制御キャビネット内で行われています。個々の CTS-BR のステータスに関するすべての情報を、制御システムに直接送信できます。
フィールドでの直列接続:
EUCHNER はフィールド配線において M12 プラグおよび Y ディストリビューターを使用して複数の CTS-BR を相互接続するオプションを提供しています。Y プラグコネクターの代わりに、受動分配モジュールを使用することも可能です。この装置では、すべての安全信号と状態信号は、このフィールドで一緒に収集され、1 本のケーブルを用いて制御システムに送り届けられます。

製品 (6)

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